◆◆◆Moms & Children Rescue FUKUSHIMAとは◆◆◆
放射能の感受性の高い妊婦さんと乳幼児、
子どもを一刻も早く30Km圏、
及び放射能の値の高い地域から避難する事を強く願い、
個人レベルでも声を上げて行動しようというプロジェクト。
原発事故レベル7の福島県にいる、
放射能の影響をうけやすい乳幼児、妊婦さん、子どもを
一刻も早く避難させる為の署名に
どうかご協力をお願い致します。
署名は内閣総理大臣宛に提出。
時間は一刻を争います。
どうか、宜しくお願い致します。
◆◆◆署名の内容◆◆◆

内閣総理大臣 野田 佳彦 様 2012/5/1改正(NO.5)
福島県知事 佐藤 雄平 様
(1)早急に、放射線に弱い乳幼児や妊婦、子どもを
福島原発30km圏から遠方に避難させること。
(2)30km圏だけではなく、放射線量の強い地域からも、
早急に乳幼児や妊婦、子どもを遠方に避難させること。
※「放射線管理区域」(0.6マイクロシーベルト/時以上)、
「個別被ばく管理区域」(2.3マイクロシーベルト/時以上)にあたる
放射線量が計測される地域から、乳幼児と妊婦、子どもを早急に避難させること。
(3)20km圏内に限定された警戒区域を抜本的に拡大すること。
とりわけ心配されるのは、放射線に弱い乳幼児や妊婦、子どもが、
いまも「放射線管理区域」の放射線量数値を超えるような場所で
生活をしている状況にあることです。
早急に、30㎞圏、放射線量の強い地域から遠方に避難させるべきです。
さらに、避難区域を拡大すること。
避難ルートの確保、受入体制等を抜本的に政策的に改善することを強く求めます。